さて春のG1クライマックス!
最後くらいは本当に当てたい!!(切実)
この春のG1で◎の最高着順は4着。
宝塚記念は少し本気出しますか!!
宝塚記念傾向
ざっくりと傾向まとめていきます。
人気別傾向
注目すべきは1番人気の複勝率70%の高さ。
現段階(6/21)では1番人気はキセキ(3.3倍)。
2・3番人気は複勝率40%。
6・8番人気が複勝率30%という順になっている。
過去10年で勝ちまであるのは8番人気まで。
軸は8番人気までで選ぶ。
また人気薄でも結構飛んでくるレースなのでヒモ選びも重要。
また単勝オッズが2倍台の馬の複勝率は100%
現段階で2倍台の馬はいないが当日どうなるかわからないので頭には入れておこう。
年齢別傾向
5歳馬が中心。
過去10年で5歳馬が馬券に外れたことはない。
しかし今回は有力馬がほぼ5歳なのでそこまで気にしない。
また、6歳馬になると若干成績が悪くなり7歳馬以上は昨年のワーザーのみとなっていますので思い切ってきるのもあり。
基本馬券は5歳馬から組み立てるのがベター
枠番別傾向
コース的には最初の直線が長いので基本的にはどこが有利とかはない。
宝塚記念は8枠が6勝と圧倒的。
あと1枠も複勝率高め。
ちなみに1枠と言っても馬番は2番の方が優秀。
今回は12頭立てで8枠が
11番スワーヴと12番リスグラ。
11番の勝率30%複勝率50%
12番の複勝率が0%という数字をどう捉えるか。
ちなみに阪神の2200Mは
2番と5番が複勝率35%越え。
3回に1回は複勝圏内。
脚質別傾向
基本は先行有利。
先行から差しで勝負は決まる。
後方から一気に仕掛けてくるタイプは届かない事が多い。
前半の直線が長い分スピードが出やすいのと今回はキセキもいるのでほぼ間違いなくペースは流れると思うので後ろの馬はより厳しい状況になるのではないかと思っています。
上がり3Fで1位の馬の連対率は100%。
ラストしぶとく足を延ばせる馬が一つポイントになるのでは?
レース別傾向
年明けの1戦目は3着以内で複勝率30%。
前走が1~3番人気がやや優勢気味。
ちなみに4番人気だと複勝率0%
ちなみにクリンチャーは前走4番人気。
過去3走以内のG1で1着・2着馬の勝率は0%来ても相手までとなっている。
該当馬はキセキ・アルアイン
まーこんなとこでしょうか。
まとめ
- 1番人気の複勝率70%
- 単勝オッズ2倍台なら複勝率100%
- ヒモ荒れは十分ある
- 軸は5歳馬から
- 1枠2番と8枠11番が成績◎
- 好位から中段の位置じゃないと届かない
- 年明け1戦目はできれば3着以内
ざっとこんなもんかな。。。