



2019年【菊花賞】過去データ要点まとめと穴馬
2019年10月20日(日)
京都 11R
G1 菊花賞
芝 3000M
人気別傾向
- 1番人気の複勝率70%信頼度はそこそこ高い
- 7番人気が信頼度50%で2番目に高い
- 4番人気も複勝率10%は不振気味
- 1倍台のオッズは勝率100%
- 単勝オッズ5倍台は1勝のみ
- 100倍以上は馬券に絡まない
過去10年で4回10万馬券が出ている。強い馬が勝つと言われているがガチガチの結果になったのは1回のみ他は3連単で万馬券以上となっている。
現在1番人気 ヴェロックス
現在7番人気 レッドジェニアル
枠番別傾向
- 1枠・2枠が3勝ずつ
- 6枠・7枠も複勝率高め
- その他の枠が極端に複勝率が低い
3枠・4枠は不振。狙うは1~4番・10~14番がねらい目。
特に6と7枠のどちらかはは9/10で馬券になっているのでヒモには6か7枠のどちらかを入れたいところ
脚質別傾向
- 逃げ馬の成績は複勝率約8%で1回しか馬券にならない
- 4コーナーで2番手の馬が3勝1連対
- 先行・中段で競馬が出来る馬
- 後方集団は厳しい
コーナーを6回も回るため内をロスなく進めれる方がよい。
長距離を走るのでスタミナと折り合いは不可欠。
馬体重別・その他傾向
- 480~499キロまでが一番馬券になっている
- 大型馬になっていくにつれ複勝率が上がる
- 関西馬が9-10-9-105でほとんど
関東馬 カウディーリョ・ザダル・ナイママ・ニシノデイジー・ヒシゲッコウ・ホウオウサーベル
前走480~499キロ カリボール・ザダル・ニシノデイジー・ヒシゲッコウ・ヒッチコック・ホウオウサーベル・レッドジェニアル・ヴェロックス
前走別傾向
- 前走から騎手の乗り替わりは不振気味
- 前走3着以内じゃないと厳しい
- 前走上がりが2位までで8-8-5-51とそれ以外は少し厳しい
- 前走1番人気が5勝している
- 前走神戸新聞杯組が7-6-4-49と優秀
- 春の重賞で4or5着馬が連対している
- 1勝クラスを1番人気で勝った馬が3連勝中
前走から乗り替わり ヴァンケドミンゴ・メロディーレーン・ヒッチコック・ヒシゲッコウ・ニシノデイジー・サトノルークス・カリボール・カウディーリョ
前走4着以下 シフルマン・タガノディアマンテ・ディパインフォース・ナイママ・ニシノデイジー・ヒッチコック・メイショウテンゲン・ユニコーンライオウン・レッドジェニアル
前走上がり1or2位 カリボール・ディパインフォース・ニシノデイジー・ヒシゲッコウ・ホウオウサーベル・メロディーレーン・ワールドプレミア・ヴェロックス
前走1番人気 ホウオウサーベル・ヒシゲッコウ・カリボール・カウディーリョ
前走神戸新聞杯組 シフルマン・ユニコーンライオン・レッドジェニアル・ワールドプレミア・ヴェロックス
春の重賞で4or5着 ユニコーンライオン・ニシノデイジー・タガノディアマンテ
1勝クラス1番人気 サトノルークス・シフルマン・ユニコーンライオン・ヴァンケドミンゴ
穴馬はココカラ
狙いたい穴馬
レッドジェニアル
データにはあまりあてはまらない部分は多い。
前走が叩きなら全然逆転のチャンスはある。
ちなみに前走4着以下で馬券になっているのは神戸新聞杯組2頭とセントライト記念組1頭の計3頭で上がりの脚も堅実に使えるのは強み。
スローペースになれば京都新聞杯のように差しで3着届くかも!そして何なりダービー馬のロジャーバローズより先着している事を忘れてはいけない。