



2019年【スプリンターズS】過去データ要点まとめと穴馬
秋のスプリント王が決定!
待ちにまった秋のG1がスタート!
2019年9月29日(日)
中山 11R
G1 スプリンターズS
芝 1200M
人気別傾向
- 1番人気が複勝率50%信頼度低め
- 2番人気も複勝率50%
- 9番人気も複勝率40%と以外にも高い
- 4番人気が複勝率0%
- 単勝オッズ2倍台は2/3で連対
- 人気やオッズだけでは切れない。
過去5年で見たら1番人気OR2番人気が必ず馬券内に。
3連単10万馬券は6/10となっておりどちらかと言えば荒れ傾向の強いレースとなっている。
現在1番人気 ダノンスマッシュ
現在4番人気 ミスターメロディ
現在9番人気 イベリス
枠番別傾向
- 勝率は4枠より外が高い
- 7枠・5枠が優秀
最初の直線も短く、最後の直線も短い。
コースはおむすび型のため回りやすく最後の直線手前まで下り坂が続くのでスピード決着になりやすい。
外→内にすっと自分のポジションを取りにいける方が比較的に複勝率が高い。
脚質別傾向
- 逃げ馬の成績は複勝40%
- 中段からが有利
- 4コーナーの位置は10番手以下は絶望的
- 後方からの鬼脚は期待できない
年齢別・その他傾向
- 4・5歳が中心
- 馬体重は460~519までがねらい目
- 牝馬が(2-4-6-32)と勝率が低い
- 関西馬の方が(6-8-7-82)でやや優秀
- 騎手の乗り替わりが(0-1-6-54)で不振気味
馬体重460以下520以上 ハッピーアワー・マルターズアポジー・ラブカンプー
乗り替わり キングハート・ダイメイプリンセス・ディアンドル・ファンタジスト・ラブカンプー・リナーテ
前走別傾向
- 前2走最高着順が4着以上で(7-6-6-37)と好走傾向
- 前走5番人気以下は(0-1-3-53)と不振気味
- 5月以降の出走回数が2回の馬が(9-2-4-34)で勝率高い
- 優勝馬は前3走でタイム差0.1以内の接戦をものにしていた。
- 前走G3/G2組の方が(8-7-9-105)でシェア率が高い
セントウルS組かキーンランドC組が(6-7-8-84)でほとんど穴狙いもここが中心で問題ない。
前走G1組 レッツゴードンキ・ノーワン
5月以降出走回数が2回 マルターズアポジー・ハッピーアワー・ディアンドル・セイウンコウセイ・キングハート・イベリス・アレスバローズ
前3走タイム差0.1以下で勝利 イベリス・ダノンスマッシュ・ディアンドル・ハッピーアワー・ノーワン・ミスターメロディ
穴馬はココカラ
狙いたい穴馬
イベリス
オカルト的な部分で言うと9番人気の複勝が高い。
データ的な部分で言うと
・前走セントウルS組
・5月以降の出走回数が2走
・関西馬
・継続騎乗
不安要素は逃げ馬・3歳・牝馬という部分だが
3歳牝馬の過去10年は(0-1-1-4)着外は4着1回・5着1回とそこまで悲観する内容でもない。
3歳牝馬で先行馬の成績は(0-1-1-1)と斤量差を生かした成績になっているのも見てわかる。
3歳牝馬は先行馬はディアンドルとイベリスだが穴として狙っておもしろいのはイベリスかと。(枠次第)
前走セントウルSでは直線向いたときにミスターメロディが内に寄ってきてタックルされる形になっていたがそれを跳ねのけての3着。もしタックルがなければ2着はあったかもしれない。
結局はマジで枠次第になるが4・5番手以内に上手くつけれれば粘って馬券内は十分に考えられる。
ちなみに3歳牡馬の複勝率は0%なので気を付けて。